VSCodeでGithub Copilotを設定して使う方法

概要

この記事では、VSCodeでGithub Copilotを設定して使う方法を説明します。 前提としてGithub Copilotのアカウントが必要です。

VSCodeでGithub Copilotを使えるようにするまで

拡張機能をインストール

まずは、VSCodeに拡張機能をインストールします。 VSCode を開き、左メニューの四角形が4つあるアイコンをクリックし、検索用テキスト入力に「copilot」と入力します。 「install」をクリックし、インストールを開始してください。

拡張機能

GitHubとの連携

installをクリックし、installが完了すれば以下のような画面が表示されるので、「Sign in to GitHub」をクリックします。

Sing in to GitHubの画面

GitHubのアカウントへのアクセスを要求されるので「Allow」で許可します。

アクセス許可確認画面

「Authorize Visual Studio Code」をクリックし、許可します。

確認画面

これでGithub CopilotとVSCodeの連携が完了し、使えるようになりました。

使い方

基本的には、コードを書いていくだけで自動的に保管されるようになります。 保管内容が提案されるので以下のコマンドを使いながらコードを書いていくと良いでしょう。

チートシート

機能 キー
提案を受け入れる Tab
提案を拒否する Esc
Copilotを開く Ctrl + Enter
次の提案 Alt/Option + ]
前の提案 Alt/Option + [
インラインCopilotをトリガーする Alt/Option + \

まとめ

VSCodeでGithub Copilotを設定して使う方法について説明しました。
また、Github Copilotはソースコードだけではなく文章にも保管を行ってくれます。

このブログもGithub Copilotで保管を行いながら書いており、かなり効率化できています。
ぜひ使ってみてください。